2002年台湾への旅〜台北篇 |
■旅程
12月30日(日)
夕刻東京から台北へ。「阮的台語歌」のオフ会に参加。台北泊
12月31日(月)
午後CDなどの買い物。夜、陳昇跨年コンサート。台北泊
1月1日(火)
1月2日(水)
1月3日(木)
台東から汽車で大武へ。帰りはバスで。台東泊
1月4日(金)
1月5日(土)
1時間の睡眠の後、午前6時出発で空港へ。帰国
■いざ出発
初めて成田エクスプレスに乗った。高い割りには途中で待たされ時間がかかる、あまり快適とはいえないな〜。やはり京成スカイライナーがいいと思った。でも、初めてだったので嬉しくて写真を撮ってたりして・・・。今回はノースウエスト利用(それでも格安航空券で93000円もした!)。成田はNWのところだけすごく混雑していた。荷物チェックも厳しい。靴も脱いで調べられる。でもこの位してくれた方が安心とも言えますね。
■台北着
イミグレもすごく混んでた。空港には友達に迎えに来てもらってたので、今回はバスを使わずに乗用車で台北市内へ。両替後(レートが悪い。円安・・・1台湾ドル=¥4)すぐに「阮的台語歌」のオフ会会場へ向う。
会場は「カラオケ店」。古くていつも行くKTV(カラオケボックス)とは、違った趣。本日3時くらいからKTV〜食事〜カラオケ店と延々続くオフ会のいわゆる3次会。10人以上の人たちがいて歌ってたけど、すべてオフ会参加者で、つまりは貸し切りなのでした。台湾人と日本人が半々で台湾語の歌を中心に歌っていて、とても不思議な感じでおもしろい。残念ながら風邪をひいてしまった私は、1曲しか歌えませんでした。
オフ会参加者の皆様(お店の前で)そこで12時まで歌った後、わたしとCOMOさん、umeさん、蛋蛋、鳥姐、メイさんとで24時間営業のモスバーガーへ。陳昇ファンのドキュメンタリービデオを作ってるという人(映像関係の学生、もちろん陳昇ファン)の取材を受ける(といってもそんなたいそうなものではないけど)。陳昇を聴き始めたきっかけとか、ファンとしての思いとか、でたらめな中国語と日本語で語りまくってしまった。ビデオで記録に残ってるかと思うと、赤面。カットしてくれますように(笑)。
※COMOさん、umeさん・・・日本から一緒に陳昇のコンサートを見に行った友人。
※蛋蛋、鳥姐、メイさん・・・台湾の友人。やはり陳昇ファン。
■寒い台北
今回の台北はとても寒かった。特にわたしが泊めてもらった鳥姐宅は、内湖という山沿いにあったので、冷え込みが厳しい・・・で暖房器具が少ない。風邪を引いていたので、余計に感じたのかもしれないけど、セーターを着て寝ました。寝たのが朝方3時過ぎてたので、翌日はゆっくりお昼ごろ起きて南港で食事。今日はなんと言っても陳昇の年越しコンサートがあるから寝ておかないと体がもちません。南港の中華TVに勤める鳥姐がいつも行くという食堂に連れていってもらいました。ヴェトナム料理。河粉というの(写真)を食べましたが、おいしかった〜〜。よくコンサートが行われる南港101の裏です。
台湾では大陸女性やベトナム女性との結婚が流行っているらしく、斡旋の会社も多いそうです。そう言われて街を歩くと、斡旋会社の広告をよく見かけました。
この店も働いている女性はベトナム人らしく、ベトナム語が飛び交っていました。
■CDの安売り
食事の後、友人と別れ、昆陽駅からMRTに乗り台北駅へ。駅で便利な地図の日本語版を見つけました(←)。これはスグレモノだと思うので、台北で遊ぶ皆様にお勧めします。台北の市街図の中にMRTの路線図とMRTから乗り換えられるバスの路線も色分けで載っています。台北駅周辺のCDショップ、大衆レコードとローズレコードへ行きました。なんと1枚98NTのコーナーがあって、陳昇のCDも並んでました。嬉しいような悲しいような複雑な気分。更に大衆では98NTのCDは5枚買うと1枚サービスというのもやってました。普段は旅行しても自分のCDは1枚くらいしか買わないわたしも、ついつい10枚ほど買ってしましました。
購入CDリスト 伍佰の新譜「夢的河流」
趙傳「黒暗的英雄」
彭佳慧の新譜「情歌手」
娃娃「我對愛情不灰心」
高慧君の新譜「忘了」
林強「春風少年兄」
林憶蓮の新譜「原来...」
任賢齊「流浪漢」
蔡健雅の新譜「黙契」
B.B.KING(比比金)
■で、いよいよコンサートへ・・・
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