LIVE |
これまでに見たコンサートです。CDで聴いてももちろん陳昇の良さは感じられます が、ライブは格別です。彼自身もライブが好きなんだと思います。「レポート」をクリックすると、とっても主観的なコンサート参加の顛末が綴られておりま す。
○1998年跨年演唱会「新楽園」 |
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1998.1.1,1.2 レポート |
はじめてみたコンサート、一人で2日間黙ってみました。かなり熱い視線を陳昇に注ぎまくったと思う。この時受けた陳昇の第一印象「恐
い」が強烈で、その後1年以上もぬぐうことが出来ませんでした。笑わない。ありがとうといわない。視線が鋭いetc |
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○1999年跨年演唱会「明年NI還愛我MA?」 |
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1999.1.1,1.2
レポート |
その1年後、友達と見たコンサート。やっぱり2日間行きました。前の年に比べると、陳昇自身もなんとなく楽しそうに見え、前回ほどの恐
い感じはありませんでした。2日目の最後、アンコールも終わって、場内が明るくなっても帰ろうとしない観客のためにへとへとになりながらも(着替えもすっ
かり済ませた後だった)出て来て「恨情歌」を歌ってくれたのには感激しました。 |
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○水里演唱会 |
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1999.8.14
レポート |
山あいの駅の構内で行われたコンサート。鉄道駅のイベントの一環だったらしい。観客レールに腰掛けて見るというなかなかの趣。場所柄そ
れほど観客は多くなく、こじんまりとしてました。 |
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○2000年跨年演唱会「思念人の屋」 |
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1999.12.28〜31
レポート1 |
6回目を数える跨年コンサート。やっぱり2ステージみました。今年は会場が変って900人収容のふだんは演劇などが上演されてる「新舞
台」で行われました。今まで見た中でも、陳昇のアーティストとしての魅力が爆発の最高のステージでした。日本からも何人も見に行きましたので、感想文を
アップしてあります。ぜひお読みください。 |
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○2000年春知本温泉 |
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2000.4.2
レポート |
清明節の連休の中、台東知本温泉でのPUB演唱会に行ってきました。PUBのライブは今まで見たホールのコンサートとはかなり違って、
よく言えばリラックス、悪く言えばいいかげんな構成でした。面白かったです。 |
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○2000年7月台北@LIVE |
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2000.7.7
レポート |
2年ぶりの新譜「思念人之屋」発売以来はじめてみたコンサート。@LIVEのOPEN3周年のイベントの一環で毎年7月恒例になってる
観もあり。 |
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○2000年10月緑島 |
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2000.10.
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陳昇がとても気に入っているらしい「緑島」。台湾南部、台東沖に浮かぶこの島は以前は国民党政府によって政治犯が収容されていた監獄の
島だったそうです。この小さな田舎の島でコンサートをやるのはもちろん陳昇が初めて。宿泊施設や、コンサート会場などいろいろな問題をクリアして実現しま
した。 |
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○2001年跨年演唱会「両人跳舞」 |
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2000.12.23.24.30.31
YUTAKAさんによる レポート |
恒例の「跨年コンサート」わたしももう4年目になりました。去年に引き続き会場は台北「新舞台」。日本からもたくさんの人が見に行きま
した。5時間歌う充実ぶりも見事ですし、ゲストも多彩。 ゲスト:陳綺偵、黄韻玲、莫文蔚、萬芳、劉若英、任賢齊、文夏、五月天・・・ |
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○2001年7月 @LIVE&宜蘭演唱会 |
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2001.7.13 台北@LIVE NEW レポート(COMOさん) |
残念ながら、私YOKOは参加できませんでしたが、しおんさんとCOMOさんらが2日連続で参加。熱いレポートが届きました。セットリ ストもあります。 |
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○2001年9月中南部巡回演唱会 |
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2001.9.14
NEWセットリスト |
台南、高雄、台中と中南部3都市で行われた、ホールコンサート。私が見に行ったのは最後の台中市。このコンサートは早くからネット上で チケットを販売していたので、よい席を買うことができました(しおんさん、九月さん感謝!)跨 年コンサートのように座席指定でしたので、時間にも気持ちにもゆっくりできました。台北より更にファンが熱い感じでした。アンコールも何度も何度も呼ばれ て、大変そうだったかな?浴衣で参加した同行のCさんがステージからも注目されてました。 ゲスト:文夏 |
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○2002年跨年演唱会「波麗路仙桃演唱会」 |
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2001.12.31
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4方向ステージ。体育館。1日限りの跨年コンサート。今回のテーマは「楽しく」ということだったようです。「朝まで歌う〜」などという ウワサもありましたが、さすがにそこまでは・・・・それでも朝方3時半過ぎまで、6時間に及ぶコンサートでした。ボビーの体力にはただただ感心。 陳昇のお父様にもご挨拶することができました。 新旧恨情歌が登場してファンは狂喜!更にゲストもおなじみの顔ぶれ(劉若英、蕭言中、任 賢齊、伍佰)に加えて、辛暁h、趙 之璧なども出てきました。 |
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○2002年4月「楊騰佑 with Friends」 |
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2002.4.23 (COMOさん提供) |
陳昇のバンド「恨情歌」のもとギタリストの楊騰佑(楊老師)の個人ライブ。この日は彼の誕生日で、陳昇をはじめ多くのミュージシャンが 参加する楽しいライブだったようです。私YOKOは参加しておりませんが、日本からCOMOさんが参加。うらやましいレポートが届いています。 |
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○2002年5月「NEWYORK NEWYORK」 |
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2002.5.10 (しおんさん提供) |
ライブ録音を兼ねたコンサート。(という話です) |
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○2002年10月 TV番組収録 |
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2002.10 |
怪我をしたあと、はじめて陳昇の姿を見に行った、TVの収録。FANも参加するトーク番組でした。元気そうでほっとしたけど、マイク持 たされて緊張しました。 |
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○2003年跨年演唱会「π」 |
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2002.12.31 |
掲示板に書いた感想から・・・ 「今回6時間近くのなが 〜いコンサートでした。怪我した後のはじめ ての正式のコンサートで、いつになく真剣に歌っていました。満席の観客もとてもいい反応、聞くところは聞き、湧くところは湧き。前にも書きましたが、陳昇 のこの跨年コンサートは、同じ日に各地でオールスター総出演の無料コンサートが行われる中、たった一つの有料コンサートなので、それなりの観客が集まって るんだろうと思います。 コンサートのオープニン グは、まずバンドメンバーを一人ずつ入場さ せ、紹介して行くと言う趣向。ベースの家駒、ギターの振栄、楊老師、ドラムの阿文、ピアノのBigJoe、バイオリンの李佳龍と新旧入り混じりのバンドマ ンたちとアンプラグドで「恨情歌」からはじまる、ヒット曲メドレー。みんなネクタイなしのスーツを着ていて、シックな雰囲気。 2段目は、陳昇の育てた (有る新聞には「栽培した」とかいてありま した)二人組「笛雁」と「霈文」からなる「小護士」コーナー。思い起こせば、6年前、私が初めて見に行った陳昇のコンサートに彼らの姿があったのでした。 そのときまだ学生だった彼らは、他4名と一緒に有るオーディションに合格し、陳昇のもとで「美麗新楽園」というCDの中で自作の曲を録音しています。その 後、兵役を経て、陳昇のアシスタントをしながら(怪我の時はずっと看病もしたので、そのバンド名「小護士」になったそうです)、昨年の跨年ではコーラスに 入っていました。この1年各地のパブにも出ているようですから、CDデビューも近いかな?彼らの曲はポップなR&R。 3段目は新寶島康楽隊
コーナー。 ゲストはほかにも沢山。 この辺までは予定のゲス
トだったともいますが、アンコールの後に出
てきた人達もいろいろありました。まず、李心潔。各地のコンサート会場を回り終えて登場。RENEに「せっかくだから何か歌ってよ」といわれて、「自由」
を歌いました。バンドの方に用意が無かったらしく、「Cではじまって、じゃんじゃーんじゃじゃーんってこんなカンジで」などど打ち合わせしているのも面白
かったです。そのほかRENEと二人で「舞女」という台湾語の歌を歌ってました。 「客席にも沢山友達が来
てくれてるんだ・・。アキでておいで」と陳
昇に呼ばれたのが、「蕭煌奇」。前にも見たことのある人でした。盲目の歌手なのですが、最近CDが出てTVでMTVもやっていました。ものすごい声量で圧
倒。この人のCDも購入。 |
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○2003年3月 高雄演唱会 |
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2003.3..8 |
掲示板に書いた感想から・・・ 「コンサートは、最初はどうなるかと思いましたが、ボ ビーが、2〜3曲歌ったあと「みんなそんなかしこまらないでくれよ〜」みたいなことを言って、(私たちにも英語で話してくれました〜Don't be so sentimental.って)なんか見てるほうも気が楽になり、その後はとても楽しめました。終了後、UMEさんからも「いつもより緊張してませんでし たね」と言われました。今までで一番、リラックスして見たコンサートかも。 高雄のファンも熱かっ
た。「勧聚歌」のとき、息がどこまで続くかに
挑戦するコーナーがあって、いつもはボビーと阿VONが喉比べをするのですが、高雄では客席からも挑戦者を募りました。でも素人はみんな結構ダメで、ぼ
びーに舞台から蹴落とされていましたが(笑) 阿VONが一人でギター もってうたった「ナルワンの歌(?)」会場 のみんな歌えていて、私達日本人だけぽか〜んとするしかなく残念。 ゲストは、手下の「プチ ナース」の他、阿ゆぃーしかいなかったけど その分、身内で固めた感じで、まとまりもよく楽しかったです。ビーサンももらったし。初めてボビーとはぐはぐしたし(キャー)。」 |
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○2003年10月 台南演唱会 |
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2003.10.25
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今回は台 南県七股(台南市より北のほう)にある塩の山が会場です。ほんと、陳昇というヒトは、変な (?)ところでコンサートやるのが好きですね。(で「●×ではじめてコンサートをした歌手」とか言って喜んでる。)おかげで私も、いろんな所に行く事がで きましたけど。例えば、集集線の駅のコンサートとか、緑島の灯台下でのコンサートとか。 塩山というのは、もともと塩田の近くの塩の保管所のような所だったようです。そ れが、塩田が使われな くなって、観光地にしてしまったラシイ。観光化するにあたっては、海外からわざわざ岩塩を輸入したとか。とにかく、塩でできた白い小高い丘がそびえている というところです。子供用遊園地とか、死海みたいに浮く事のできる塩水プールなんてのも併設です。周りは養魚場ばかりでなんにもないところですが、塩山ま で行くと大型観光バスが何台も乗りつけてて、立派な駐車場もあるし、みやげ物や食べ物の屋台も連なっていて、ほんとにものすごい賑わいようでした。 「なんでこんなのが(おっと失礼)こんなに人気なんだろう??」不思議です。 コンサートは入場料が100元と安かったためか、ものすごい盛況でした。きっと 観光でやってきたヒト も見に来てたんでしょうね。海風をさえぎるものがないので、夜になるとかなり寒かったです。6時ごろから12時近くまで、コンサートを見ました。 |
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○2004年跨年演唱会「reunion」 |
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2003.12.30-31 |
今年は、 いつもの年の跨年コンサートと違って、ゲストもすくなく、ふざけコーナーも少なく、割とまじ めに進行するコンサートでした。せっかく通路側のいい席に座ったのに、いちども横を通ってくれなかったのが心残りではありますが、かなりリラックスして楽 しめたコンサートでした。 ゲストは、盲目の歌手AKI(字がでない)、劉若英、阿ユィー、それと31日だけ飛び入り で張宇でし た。 |
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○2004年 8月彰化演唱会〜台湾ビール節 |
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2004.8.14 |
11時半の飛行機が1時間遅れて、空港から乗ったバスも渋滞で遅れ て、更に鉄道も20分遅れて・・・となかなかスムーズに行かなかった今回のコンサート行きですが、なんとか開演前に会場にたどり着くことができました。 台北以外の地方のコンサートで、台湾の友人の
助けを借りずに会場へ
行ったのはなんと初めてのことでした。(会場に行ったら、知った顔もちらほら見かけましたが) この日の構成は、ボビーと阿VON、ギター の振栄くん、 AGAIN、ベースの心怡ちゃん、ドラムの阿文、それにキーボードに小周が入っていました。 「SUMMER」から始まり、新宝島の曲を中 心に14曲。席が良 かったせいか、音のバランスも良く、ボビーの調子も良かったみたいです。ボビーはいつもの野外コンサートとと違って、ステージからおりてくることもなく、 時間の関係なのか、アンコールも一切ありませんでしたが、とても満足できる内容でした。 お祭りの一環ということもあり、会場には小さ な子供づれ目立ちまし た。私の前にも、4歳くらいの女の子を連れた夫婦がいました。(開演前にその人に「YOKO?看陳昇?」と声をかけられ、びっくりしました。何で私のこと 知ってるの?と尋ねると、「高雄のコンサートで、陳昇にビーサンもらってたでしょう?それにTVBSの番組でも見たよ」とのこと・・ありり〜。見られてい ますね。) やっぱりボビーの声はいいなぁ〜。 |
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○2005年跨年演唱会「勇 敢的人」 | ||
2004.12.31 台北国際会議中心 |
今回の台北はとても寒かったです。ちょうど寒
波がやってきてて、世界貿センターの温度計で、6度を指していました。 さて、今回のコンサートはちょっと趣向が違っていました。 ゲストなし。 派手な演出なし。 曲多し。 MC少なし。 ポスター、Tシャツなどのグッズの販売なし。 コンサートに平行して裏で大きな絵が書かれていく様子がスクリーンに映されていました。 中だるみのないぎゅっと凝縮した感じのコンサートになりました。 元旦の夜には南投(集集)でコンサートがあるために、びしっと無駄なくまとめたのかもしれません。 また、陳昇にしては馬鹿話も少なく、会場がドワドワも笑う場面が少なかたのは、インド洋大津波などの世相を慮ってのことでしょう。 音響的に大音量すぎた部分もあったのですが、まあ許容範囲。 お客さんは若い人が目立っていて、ファンの世代交代も感じました。 新しい若いファンが獲得できるって、陳昇兄さん、まだまだ大丈夫ですね。 私にとって一番嬉しかったのは、なんと言っても曲目!「地味」だったという人もあるようですが、地味な曲にも陳昇のよさがあります。特にCDには入ってる けど、ライブでは歌われない曲が多くていつも勿体ないな〜と思っていたものです。 毎回ライブで、必ずといっていいほど演奏される曲が何曲か減っていました。「然而」「SUMMER」「鼓声若響」「台北付近」「恨情歌」「紅色気球」「別 譲我哭」などなどは今回歌いませんでした。 その代わり、今回初めてライブで聴いた曲がありました「凡人的告白書」「憤怒與童女之舞」「夢中人」「農夫」など。それととても聞きたいと思っていた「旅 程」も久しぶりに聞けてうれしかったな〜。 |
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○2005年9月 緑島演唱会「塔裏的男孩」 | ||
2005.9月 台東緑島 |
コンサートは、緑島の灯台下の海岸に特設ステージを設けて始まりまし
た。今回のゲストは「小護士」と「陳綺貞」。 小護士は丁度アルバムが出たばかりでした。 陳綺貞はボビーのために「NI一直在玩」という曲を書き下ろし、開演前にMTVの撮影もありました。5年前も「MTVとるぞーーー」って、さんざん手を 振ったりして観客も頑張りましたが、全てカットされていて悲しいものでした。今回ちゃんと採用されるのでしょうか? 開演は5時半くらい。まず「小護士」コーナーで4〜5曲。 だんだん暗くなり、ボビーが出てきたときは、真っ暗に。 1曲目は「4号」(アルバム「恨情歌」に入っている曲)。 ライブで初めて聴きました。前々から「恨情歌」に入っているロックっぽい曲(「4号」とか「省道17号」とかをライブで聴きたいと思っていたので、嬉し かったデス。) 野外コンサートだし、このあとキャンプファイヤーもあると聴いていたので、2〜3時間で終わるのかな〜?と思っていましたら、延々11時まで続きました。 後半、陳綺貞が出てきて、ボビーとデュエットしたあと、ソロで何曲もうたいました。この頃になると、連日の寝不足の疲れもあり、海風が寒かったのもあり、 ぐったり疲れて寝てしまいました・・・。 最後の方では、会場を離れ、ステージ後方の砂浜に横になり、星を見つつボビーの歌を聴くという、なんとも贅沢なことをしてしまいました。 流れ星も見つけましたよ。 |
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○2006年跨年演唱会「魚説」 | ||
2005.12.30-31 台北国際会議中心 |
今回は、30日と31日と2日公演だったので
すが、私はチケットの関係で、30日の夜に台北入りでした。月末の金曜ということか、道も激混みで開演から1時間遅れで到着しました。kobayashi
さんの取ってくれた席は、花道脇の2〜3列目!! 今回も少し変わった趣向がありました。 ひとつは、「北京一夜」。 ついに本物の京劇の人(と思われます)が登場。発声も危なげなく、また所作がとても美しく・・・この歌の時のボビーもすごく素敵なのですが、ついつい目は 女性の方を追ってしまうのでした。 もうひとつはゲスト。 初日は「小護士」。二日目は「NEON」。 それぞれのバンドをバックに「擁擠的樂園」「把悲傷留給自己」をやったのですが、それぞれに味が違います。特に、NEONのボーカルの人との掛け合いが素 敵。彼女は若いけど、まったくボビーを喰っちゃう勢いでした。いい声ですね。 30日には、リッチーもゲストで登場しました。 なぜか、30日にもカウントダウンをするというお茶目な場面も。 リッチーは中華世界のスターに君臨しているのに、相変わらずの素朴さで「いい人」全開でした。オーラを消して出てきたのかな?というくらい。ボビーと並ぶ と素になるのか、ピンでリッチーを見たことないので、その辺よくわかりませんが・・・。大好きな「心情車站」を歌ってくれて満足〜。 それと、最近はランシンメイが衣装担当らしく、衣装のテイストが変わりましたね。格段にかっこいい!ボビーは(頭の大きさは別として)スタイルもいいのだ し、これからもいろいろなカッコをさせてほしいです。 今回は、ちょっと阿VONの出番が少なかったのですが、その分ボビーの歌を堪能しました。 退屈する場面がなかったですね。「別讓我哭」のイントロも短めだったし(笑)。 大好きな「旅程」も聞けてうれしかったのですが、今回はなんと言っても「細漢仔」がものすごくよくて、ぶるぶる〜。鳥肌です。 もともとこの曲は、ボビーが本格デビューする前に吹き込んだ古い曲で、oldfanには特に人気のある曲です。以前のコンサートなら、イントロが始まった だけで大歓声・・・でしたが、やはりファン層が変わったのでしょうか、今回はイントロでは何の反応もなく始まりました。 でも、ボビーの鬼気迫る歌いっぷりに、会場もどんどん引き込まれ、終わると大歓声。 曲の内容も内容なので、いつも割とコワ目に歌っていますが、今回は今まで見た中で一番凄みがありました。やっぱり、こういうのがライブの愉しみですね。 日本人チームのことも少しいじってくれましたよ。 初日はステージに近い席だったのですが、「summer」のとき、COMOさんのお腹を指差して歌っていました。 それと「歡聚歌」のときはCOMOさんの前に来て「客人〜けぇらん」の歌詞を「日本人〜じっぷんらん」に替えて歌ってくれました。 |
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○2006年 6月シンガポール演唱会 | ||
2006.6. シンガポール NTUC Auditorium |
もともと、シンガポールは好きなので、シンガポールでコンサートがあると聞いて、一も二もなく行って来ました。
チケットは「SISTIC」というチケぴのようなシステムで購入。
ネットで買える時代になってホントによかったです。
支払いはクレジットカードで済ませ、チケットは公演の1時間前までに会場で受け取るという選択肢があったので、それに
しました。
会場は、シェントンウェイ近くの、海沿いのオフィスビルの7階。普段は会議とかシンポとかをやってそうなところでした。
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○2006年 8月墾丁演唱会「南部ビール節」 | ||
2006.8. 墾丁欧克山荘 |
コンサートは、欧克山荘というホテルの駐車
場
に作った特設ステージで行われました。有料コンサート(500元)で、ビール会社の主催なのでビールをもらえました。 ボビーの前に、「教練」と「小護士」のライブがあったのですが(私たち行ったときは「小護士」が最後の曲を演奏してるときでした)、お客さんがパラパラと しか入っていなくて、ちょっと心配。 でもぼびーのが始まったらお客さんも増えてきて、形になりました。 コンサートはだいたい2時間くらい。 1曲目が「愛NI一万年」でおお!と思いました。 あとは新宝島の曲を半分くらい。新譜からは2曲くらいやりました。 全体的にだらだらしゃべるシーンやお遊びコーナーが少なく、コンパクトにとまったコンサートでした。 ゲストは特別なく、漫画家の言中さんが飛び入り参加で英語の曲を2曲ほ歌いました。 彼はその日たまたま高雄でボビーに会って、なんとなく誘われてケンティまで来てしまったそうです。相変わらず歌うまかったですが。 アンコールにはボビーはでてこず、阿VONのバンド(ギターが阿文、キボードが小傑、そして小護士のメンバー)がなぜか「乱弾」のなつかしい歌を歌いまし た。 今回、ライブ開始が夜の8時とかだったので、ライブ前にホテルのレストラでご飯を食べていたら、やはりそこでご飯を食べていたボビーたち遭遇したのです が、彼らはライブ前だというのに、飲むは騒ぐは、『打ち上げか?』と思うほどでした。 |
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○2007年跨年演唱会「這些人那些人」 | ||
2006.12.30-31 台北国際会議中心 |
ついに跨年コンサートを見るのも10年目になりました。 今年は一言でいうと、リラックスした雰囲気の中で聞けたコンサートでした。 いつもの年なら、オープニングから数曲は、いくらかピーンと張りつめた感じがあったのだけど、今回は新宝島パートからという構成のためか、かなり打ち解け た感じで気楽に聴くことができました。 陳昇の声はかなり調子よく、堪能。 今年は新譜が2枚(新宝島と陳昇個人)出たせいもあり、新曲のほかはいつものなじみの曲ばかりでした。その点はちょっと残念ですが、新曲があったので良し としましょう。 ゲストは、ライブハウスの活動で人気のあるらしい「張懸」。 もうひとりは、「ペニーダイ」・・歌がとてもうまかった。 そして、NEON。阿煌。 |
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