このページの背景画像は陳昇撮影の写真です。
カバー調訳詞〜葉月野たつき'S WORLD〜 |
陳昇に限ったことではないかもしれないけれど、「詩」と言うものは、奥深く、聞き手の受け取り方も百人百様だと思います。ここでは、葉月野たつきさんによる「昇歌」の日本語訳をご紹介いたします。葉月野さんの訳詞は陳昇の歌からさらにもう一歩イマジネーションの世界を広げた独特のものです。ご本人は「カバー調」とおっしゃっています。どうぞ、お楽しみ下さい。
●流星小夜曲 ●Oid Hippie ●明年イ尓還愛我[口馬] ●北京一夜 ●ラヴソングは嫌い (恨情歌) ●“A”Train到天堂 ●Elope with my self(我喜歓私奔和我自己) ●風の少年(如風的少年) |
はだしで 夜風の中を駆ける 子供のように |
麗しき天国を探しても 迷子の鳥が鳴いている New York city`s just not my home town 歩いてきた人生に 訝り 見慣れぬ夜道を歩く I wanna hug 日本語訳:葉月野たつき
Oid Hippie見慣れぬ夜道を 歩く
淋しそうに 微笑むオマエ
ブロードウェイには 分からないさ
何時か去る 旅人のこと
渡り鳥にしか辿り着けない
何時までも終わらない ラヴソング
辛い事も皆 忘れて
負けない
Don`t wanna go home
旅人の通りすぎる場所
胸に鳴り響いてる ラヴソング
西風に吹かれながら
見知らぬ異国を歩く
I wanna hug
I wanna go home
夢に酔いつぶれる Bowery st.
ガキだった俺は 気付きもしなかった
おまえが懐かしんでいた 故郷の味に
I wanna hug
I wanna go home
I wanna go home
はぢめて「おれ」になってみた記念の作品です(笑) 最初に出来た逐語訳の方は「僕」のイメージで通ったんですけどね〜、不思議だな〜。(by
葉月野たつき)
暗き夜も 白き朝も 僕は独り 行く |
もう問はぬ 行方など |
|
もし僕が7th ave.でくたばったなら “A”Trainで天国まで乗せてってくれ |
夜中に仲間を呼び出して |
1958 卒業間近のある日 Jimmyがバイクで訪ねに来た |
|
|
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||