2002年4月楊老師LIVE COMOさんのレポート

             肝心のライブについては今晩又書きますが、楊老師のバンド(g、b、ds、kb)で1セット
             やった後、新旧恨情歌メンバーや関係者がいろいろ入れ替わって、9時半から夜半まで。ワ
             タシや蛋蛋、Masaoは2時半ごろまで見ました。みんな翌日仕事ですもんね。
             楊老師のユニットは、強いて言えば90年代日本のフュージョンにアコースティックギター
             味を強めにした感じのインスト・バンドでした。スクエアにいた和泉宏隆のバンドが近い
             かな?kbの女性はかなりジャズ・タッチなピアノ・プレイで、あの頃フュージョンにどっ
             ぷりだったワタシとしてはけっこう好き。
             お目当ての黄さん、頭は坊主頭で2セット目に出てきて新寶島の曲を3曲(「寶島
             Mambo」「日出」「多情兄」)。「寶島Mambo」は歌詞を忘れていたみたいで、入場前に
             店の前で並んでいたらKAWAさんのところに家駒が歌詞を聞きに来ていました(あいかわ
             らずBobbyも酒が回ってくるとかなり歌詞はあやしかったです^^)。演奏は楊老師のユニッ
             トからベースが家駒に代わったユニット。2セット目については今晩また書きます。
             他にもいつものお友達は来ていて、できたら黄さんにも話しかけてよしさん・YOKOさんの
             ことをしゃべりたかったのですが、仲間内ですごく楽しそうだったもんでなんだか憚られ
             てしまって、ご挨拶すらできませんでした。惜しい。

             YOKOさんご依頼の楊老師への生日礼品のウイスキーも、1セット目と2セット目の間にお
             渡しできました。目の前で見ると、t前夜にお会いした楊パパにホントによく似てて思わ
             ず笑ってしまいそう^^。
             それと、並んでいたらうたろうさんに会いました。知り合った業界関係者にすすめられて
             見に来たそうです。彼は土曜日のおさるのサイン会にも行ったそうで、ウラヤマシイった
             らありゃしない。まあ、その分Bobby運がいいってことで…(と、いつものように自らを
             慰める^^)。
 

<第1セット>

*楊老師ユニット(G,B,Ds,Kb)

曲目不明。ベース・ソロ、ピアノ・ソロ含め8曲。
90年代日本フュージョン アコースティックギター風味。

<第2セット>

*楊老師、Bobby、家駒、Kb,Ds は上記、バイオリンの人

「然而」「老嬉皮」「子夜二時イ尓做什麼」

*ここで黄さん登場!

「寶島慢歩」「?」(客家語、KAWAによれば「無縁」という歌だとか)「多情兄」「日出」

*ここで黄さん退場

「關於男人」「姑姑」「Besame Mucho」

<第3セット>

*楊老師、Bobby、新恨情歌のB,Kb,Ds

「別譲我哭」「磨茹磨茹」(磨はくさかんむり付き)「不明」

*Bは家駒に、蕭さん登場(ずっと客席で飲んでた)

「不明」「20歳的眼涙」(Bobby出てこなくて他のメンバーで前半を歌う)

<第4セット>

*楊老師、Bobby、新恨情歌(G,Bs,Ds,Kb)

「A Train」「熱浪T恤」 「鏡子」〜「ママチャリ」「恨情歌」(Vo.は楊老師、家駒)

*この辺はもうBobbyもバンドも出たり入ったり。

「クラプトンのアンプラグの歌」(弾き語りby 新恨情歌のG)

「原住民歌」(by 彼の友達の原住民)

「征服」(那英 by 彼の友達の原住民)

このへんで子夜2時を平気で回っていて、Masao、蛋蛋たちと帰りました。店自体はホントに小さな店で、すぐ隣のテーブルには蕭さんや黄さんが談笑しつつ飲みまくってました。黄さんはすごくいい感じで、酒飲みっていいなあとちょっとウラヤマしく感じました。 ジェニーさんからは、4年ぶりに黄さんが歌うのに出会えるなんてCOMOさんはとてもラッキーだと何度も言われました。自分でもそう思います。跨年でのDinoの「鼓聲若響」も聴くことができたし。

あ、もう子夜2時を平気で回ってる。では、今日はこれまで。


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