2001年7月　＠LIVE＆宜蘭演唱会
      
   

レポート　by COMOさん

13日の＠LIVE
　　　　　　　雨模様の中、5時15分頃小走りに@LIVEに着いてみると一番乗り。 
              階段下で待つこといつものとおりで、7時ぐらいからぼちぼちメンバーもやってくる。 
              階段に座っていたら昇哥が！目が合うといつものくるりとした眼でにやりと笑ってくれる。 
              くーっ、たまんねえっす。なんだかアガっちゃって言葉も出ないです。この人の魅力の 
              ひとつはこの笑顔と眼だなあ。 
              しおんさんの秘密プロジェクトも並んでいる間にうまくいきました。ふっふっふ。 

              で、ライブはいつものとおり10時頃から開始。 
              黒っぽい七分丈のシャツにやはり黒のひざ丈ズボン。 

                             恨情歌 
                             流星小夜曲 
                             我喜歓私奔和自己 
                             紅色気球 
                             寶島戀歌 
                             （ここで阿VON登場） 
                             大地 
                             車輪埔 
                             豬血湯 
                             臺北附近 
                             （ここで文夏さん・文香さん登場） 
                             [女馬][女馬]請ｲ尓也保重 
                             黄昏的故郷 
                             鼓聲若響 
                             （休憩） 
                             擁擠的樂園 
                             把悲傷留給自己 
                             （ここで「オメデトウ！KAWA & 美腿」コーナー） 
                             20歳的眼涙 
                             鏡子 
                             別讓我哭 
                             阿春仔伊阿[女麼] 
                             多情兄 
                             北京一夜（with 阿VON） 
                             等無限時批 
                             發條兔子 
                             Summer 
                             （以下、アンコール） 
                             想い出のサンフランシスコ 
                             然而 
                             歓聚歌 

              座った席はステージに向かって右側。 
              周りにはいつものメンバー。蛋蛋・Masao・KAWA・美腿・青鳥小姐・波比 ＆ 他にも。 
              PAのせいか、ヴォーカルのボリュームが少し低かったような気もしますが、楽しめました。 
               『北京一夜』あたりで客席に降りて来てすぐそばにきた時、いい気になってデジカメのストロボを 
              つけて撮ってたら店員さんに注意されちゃいました。やはり舞い上がっていたようです。 

              おめでとうコーナーは約20分ほど。途中では文香さんもボトルを持ってステージに上がってきたり、 
              たいへん楽しい雰囲気でした。二人ともお幸せに。可愛いお嫁さんをもらったのもちょっと 
              ウラヤマシイけど、こうして昇哥に祝ってもらえるのってファンとして嬉しくもうらやましくも 
              ありますね。 
              それにしてもKAWAはかなり飲まされてました。しかもビールなんかじゃなくてストレートですもんね。 
              後半はかなりきていました。昇網のみんなは本当に面倒見がいいですなあ。


宜蘭演唱会                            
　　　　　　　で、勢いで14日の宜蘭演唱会。こちらは宜蘭縣環境保護局が主催の免費演唱会。 
              昼前からのカラオケを2時半頃中座して、しおんさんと二人で蛋蛋の運転する車で新店から東に 
              坪林を越えて、山越えルートで宜蘭へ。後ろに座っていたワタシは寝るまいと思いつつ、つい 
              ひきこまれるようにうとうとと（＜ぐーすか説もあり(^^ゞ）眠ってしまって、まったく蛋蛋には 
              申し訳ないっす。途中渋滞もあり、電話での会場と時間が変わった情報もあり、焦りながら6時半ごろ 
              会場の羅東運動公園に到着。まだリハーサル段階で、こんなに客がいなくていいんですかい状態。 
              7時過ぎに開始、まず3人組の新人の女の子（SpeedとかMAXみたいな感じ）が県知事の挨拶をはさんで 
              3曲歌い、さらに新人の呉佩文小姐も何曲か。8時過ぎにやっと昇哥の登場。このころにはかなり 
              人も集まってきていました。 

                             等無限時批 
                             寶島戀歌 
                             大地 
                             車輪埔 
                             我喜歓私奔和自己 
                             紅色気球 
                             流星小夜曲 
                             把悲傷留給自己 
                             擁擠的樂園 
                             阿春仔伊阿[女麼] 
                             多情兄 
                             臺北附近 
                             歓聚歌 
                             Summer 
                             （アンコール） 
                             鼓聲若響 

              @LIVEよりステージが広いこともあり、動きもやや大きめの昇哥。 
              暑い野外も楽しそうでした。タイトルの副題に「陳昇＆陳世�ﾍ（＜阿VONのこと？）演唱会」とあり、
　　　　　　　半分以上新寶島康樂隊の曲でした。見に来ている人の中にも阿VONと同じような原住民族な顔立ち
              の人が何人も見受けられました。