変身写真体験記

参考写真お友達のUさんが、台北で変身写真を撮ってきたらしい。

「すごくおもしろいから、YOKOさんも是非!」と言われて、その気になっちゃっいました。
Uさんが行ったお店なら、予約などをUさんのお友達にお願いできるそうなので、すっかりお言葉に甘えることに。

予約は1月1日11時に入りました。衣装を何回か着替えて、A4サイズ20枚のアルバム+20インチパネルを作成で1万台湾ドルのコースらしい。高いのか安いのかわからず申し込みましたが、その後いろいろ調べてみると、台湾に数あるそういう写真館はピンキリのようで、様々な値段やコースがあるようです。腕も様々らしいので、やはり知り合いのおすすめの店が安心。偶然ですが、このお店は私の台湾の友人も結婚写真を撮ったところでした。有名なのでしょうか?

■さて、当日

予約の時間の少し前に、お店に着いたのですが、店内にはきれいにドレスアップした花嫁さんが一人いるきり。
「店の人はご飯買いに出かけたわよ」ということだったので、時間つぶしに、目の前の中正紀念堂へ。健康歩道を歩いて血行をよくしておこう〜。夕べはコンサートであまり寝ていないので、顔がむくんでるはず。

■まずはメイク

メイク現場「予約したYOKOです。」とお店に人に告げると、にこにこして「知ってますよ。どーぞどーぞ」と更衣室に連れて行かれました。まず着替え。上は着てるものを下着も全部脱いで、その上にジャケットを着てでてくるように言われる。(身振りで「これも脱ぐの?これも?」と確認しました。)次はセット椅子に座らされ、特に希望をきかれるでもなく、どんどんメイクとヘアセットがすすんでいきます。言葉はわからないけど、上向いてとか、目つぶってとか、手振りでわかるものです。

このメイクさんはわりと自然に仕上げてくれる人みたい。眉もいじられなかったし、つけまつげもなかった。(と思っていたら、私の次にメイクしてもらってた人にはつけまつげしてました。)目だけは二重にするテープ貼って、強引に二重まぶたになったので楽しかった。(私は一重まぶたなのです)

顔のメイクが終わり、頭をホットカーラーでいっぱいにした状態で、1階の貸衣装部へ。階段は外についているから、通行人に見られてちょっと恥ずかしい〜。これから衣装選び。

■衣装を選ぶ

私の選んだドレスその4係りの人に「ドレスは何枚選べるの?」ときくと4枚という返事。ずらーっと並んだドレスから4枚も選ぶのはけっこう大変。カタログから選ぶことにしました。それでも何冊もあって目移りしまくり。

「白いのも着る?」ときかれて、なにげに「うん」と答えたものの、よく考えると、それはウェディングドレスのことだった。え〜い!どうせ遊びだ、何でも着ちゃうぞ〜(笑)。

そんなわけで何着か試着をした後、なんとか白1枚、色ドレス2枚、そして中国古装を1着選びました。試着の時、どれもこれもすごく細身で全然入らないのもあったけど(涙)、よく見たらどのドレスも身頃をぎゅっと詰めてあったのでした。サイズが小さくて入らないドレスでも、着るときには体に合わせてもらえます。きっと普段これを着る台湾の小姐たちは、すっごく細い人ばっかりなのでしょうね。花嫁さんが多いのでしょうし。

■衣装に合わせてヘアセット

1着目は、白いドレスだったので、ヘアは全体的にアップにした感じで、白い羽毛の髪飾りをたくさんつけてもらいました。2着目は、ゴールドのクラシックな細身のドレス。髪はそれにあわせて、カラースプレーでちょっと金髪にして1920年代の上海モガ(?)風に。アンティーク風の髪飾りをつけて、モールみたいなのを首に巻いてくれました。3着目は中国古装。髪は、ながーい三つ編みのつけ毛を左右にぐるぐる巻き付けて大きなお団子にしてくれました。4着目は、ブルーの肩の出たドレス(↑写真参照)。今度は、ストレートのつけ毛でロマンチックにしてくれました。撮った写真は公開しないつもりなので、勝手に書いてます。どうぞご自由に想像してください(笑)

■いよいよ撮影

メイク室の隣は写真スタジオになっています。その日は私の撮影のほかにも、大家族が家族写真を撮りに来ていました。カメラマンとアシスタントの二人一組で撮影してくれます。Uさんから「撮影前にどんな感じにしたい?ってきかれるよ」と言われていたのですが、結局なにも考えて行きませんでした(それ用の中国語も教えてくれていたのに)。カメラマンが「笑った感じ?笑わない感じ?」ときいてくれたので「じゃ、笑わない感じで」とお願いし、緊張の撮影が始まりました。

撮影の時の用語はあまり聞き慣れない言葉ばかりですし、撮影自体になれていないので、全然うまくできません。「手をここに置いて、視線はここ、顎を出して、頭下げて、体ちょっとだけ右に倒して・・・」とか、どんどん、要求が飛びます。中には、体がつりそうな体勢もあったりして(単にからだが固いだけ?!)。これらの撮影用語は、カメラマンが身振りを使って説明してくれるので、撮影が進むうちにだんだんのみ込めてきました。

ところで、彼らは私の名前をはじめに「"YOKO"ですか?」と確認した割には、日本人だと言うことをよく知らなかったようで、撮影も中盤をすぎてから「日本人なの?」ときかれました。それまでは、言葉が通じていないのを「何度説明しても飲み込みの悪い人だな〜どんくさー」と思っていたのではないでしょうか(笑)

■お弁当

11時から始まったのですが3時頃、お弁当がきました。これはサービスのようです。おにぎりを持って行ってたんですが、無料なら、とお弁当食べました。すごく空腹だったので、とってもおいしかった!でもその後のドレスのお腹が目立ってしまいました(涙)スタジオ

■撮影終了

2枚目のドレスからは、見学者のYさんがやってきました。「お友達は外でね」といわれるのかと思いきや、ずーっと見学OKでした。おかげで少し緊張もほぐれ、撮影にも慣れ、お弁当後の4枚目のドレスの時には自分からポーズをとるまでに進歩しました。カメラマンも片言の日本語を交えてくれたりして、だんだん私の表情も柔らかくなったのではないかと思います。(→i-shotにて見学のYさん撮影。)

終わってみると、けっこう楽しかったです。くせになりそう(笑)
1万台湾ドルをカードで払って、この日は終了でした。お店を出たら4時半すぎていました。5時間半かかったことになりますね。長かった!

■写真選び

翌日、できあがった写真を選びに行きました。100枚近く撮影した写真のうち、目をつぶったりしてるものをよけて簡単なアルバムができていました。この中から20枚選ぶのです。できあがった写真はどれもこれも、きれいです。さすがプロ!背景もスタジオのセットはとてもちゃちなものなのに、写真ではすごくいい感じ。魔術だ〜!

昨日のカメラマンが「こうやって気に入らないものに印を付けて、選んでください。しわとか影が濃いのとかは修正できますから安心して」みたいな説明をしてくれました。「しわ?ほっといてよ〜」(笑)。衣装選びをしてくれた小姐も一緒になって「全部きれいだから、20枚と言わずにたくさん選んでね。安くしておくから」と、がんがん営業されます。

でも「だめだめ、20枚にする」とがんばって、20枚選びました。さらに、引き伸ばしにする写真を選び、額のタイプを選びました。最後に受け取り方法を指定してお店を後にしました。

できあがりは、1月24日とのことでした。日本に送ってもらうのは高くなるので、次の旅行の時に受け取りに行くことにしました。楽しみです。日本円にして4万円近くの高級な遊びでした。

 

 絶色婚紗館 CHUECH

 台北市愛国東路86号 02-2356-7797
 http://www.chuech.com.tw/

 中正紀念堂前です。年中無休らしいです。

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