「魔鬼的情詩2」1998年 


明年NI還愛我MA

深夜であれ真昼であれ 僕はいつもひとりで去って行く
また君が言ったからだ 自由に慣れてひとりの生活がしたいと
ただ憂鬱な薔薇のように 君にすがりつく蔓草にはなれはしない
もし君が今も僕を愛しているのなら なぜそんなにも冷淡なのか

花が開き花が散ることを知っていても 寒い冬があることは知らなかった
寒い冬でも時には晴れる日があるけれど 僕の心の中には雪が降るばかり
自分に応えてもう泣きはしない だけどなぜ空にはまた雨が舞い落ちるのか
もし君が今も僕を愛しているのなら どうしてそんなに冷淡でいられるのか

 

来年も君は僕を愛してくれるかい 言葉にならない僕の悲しみ
いったい君には僕が必要なのか 同じ誤りを繰り返し
やはりいつものようにひとりで去っていく

来年も君は僕を愛してくれるかい こんな風に愛してしまう僕の悲しみ
いったい君には僕が必要なのか 少しずつ分ってきた君の沈黙の意味
それでも君が僕を必要とする時が来たら また僕を呼んでくれ

 

深夜であれ真昼であれ 僕はいつもひとりで去っていく
なぜなら君がまた言ったからだ 自由に慣れてひとりの生活がしたいと
自分に応えてもう泣きはしない だけどなぜ空にはまた雨が舞い落ちるのか
もし君が今も僕を愛しているのなら どうしてそんなに冷淡でいられるのか

 

来年も君は僕を愛してくれるかい 言葉にならない僕の悲しみ
いったい君には僕が必要なのか 同じ誤りを繰り返し
やはりいつものようにひとりで去っていく

来年も君は僕を愛してくれるかい こんな風に愛してしまう僕の悲しみ
いったい君には僕が必要なのか 少しずつ分ってきた君の沈黙の意味
それでも君が僕を必要とする時が来たら また僕を呼んでくれ

 

深夜であれ真昼であれ 僕はいつもひとりで去っていく
たとえ寒い冬であっても 時には晴れる日もあるだろう
なのになぜ僕の心には止むことなく雪が舞っているのだろう

 

来年も僕を愛してくれるかい 来年も君はまだ僕を愛してくれるだろうか
Will you still love me years 2000

 日本語訳:VIVIEN LIU

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