深夜であれ真昼であれ
僕はいつもひとりで去って行く
また君が言ったからだ
自由に慣れてひとりの生活がしたいと
ただ憂鬱な薔薇のように
君にすがりつく蔓草にはなれはしない
もし君が今も僕を愛しているのなら なぜそんなにも冷淡なのか
花が開き花が散ることを知っていても
寒い冬があることは知らなかった
寒い冬でも時には晴れる日があるけれど
僕の心の中には雪が降るばかり
自分に応えてもう泣きはしない
だけどなぜ空にはまた雨が舞い落ちるのか
もし君が今も僕を愛しているのなら
どうしてそんなに冷淡でいられるのか
来年も君は僕を愛してくれるかい
言葉にならない僕の悲しみ
いったい君には僕が必要なのか 同じ誤りを繰り返し
やはりいつものようにひとりで去っていく
来年も君は僕を愛してくれるかい
こんな風に愛してしまう僕の悲しみ
いったい君には僕が必要なのか
少しずつ分ってきた君の沈黙の意味
それでも君が僕を必要とする時が来たら
また僕を呼んでくれ
深夜であれ真昼であれ 僕はいつもひとりで去っていく
なぜなら君がまた言ったからだ
自由に慣れてひとりの生活がしたいと
自分に応えてもう泣きはしない
だけどなぜ空にはまた雨が舞い落ちるのか
もし君が今も僕を愛しているのなら
どうしてそんなに冷淡でいられるのか
来年も君は僕を愛してくれるかい
言葉にならない僕の悲しみ
いったい君には僕が必要なのか 同じ誤りを繰り返し
やはりいつものようにひとりで去っていく
来年も君は僕を愛してくれるかい
こんな風に愛してしまう僕の悲しみ
いったい君には僕が必要なのか
少しずつ分ってきた君の沈黙の意味
それでも君が僕を必要とする時が来たら
また僕を呼んでくれ
深夜であれ真昼であれ 僕はいつもひとりで去っていく
たとえ寒い冬であっても 時には晴れる日もあるだろう
なのになぜ僕の心には止むことなく雪が舞っているのだろう
来年も僕を愛してくれるかい
来年も君はまだ僕を愛してくれるだろうか
Will you still love me years 2000
日本語訳:VIVIEN
LIU